2011年8月25日木曜日

無花果

無花果がおいしそうに熟れてきました


孫が近所の無花果を見て「ばあちゃんとって」
と言うのですが、近所の家のものです
「よそのだからとられんので」と言っても
「どうして」と恨めしそうでした

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ちょこっと一人言・・その後

鰻釣りの釣果はゼロ
孫が「じいちゃん 3匹釣ってきてよ」と言った3匹の内訳は、「爺ちゃんと婆ちゃんが1匹づつで私はパパといっしょでいいから」でした。
昨夜孫たちは帰りが少し遅くなったので、爺ちゃんは早々と部屋で寝転んでいたので今朝孫が「じいちゃん 鰻は釣れたん」と真顔で尋ねると、「釣れなんだー」と笑いながら返事していました。
一緒に行った友達の爺ちゃんはどうだったのかとも尋ねるとその爺ちゃんも釣れなかったと聞くとにっこり笑いながら、「爺ちゃんどうして釣れなんだん」と言うと「何でかわからん」と孫に返事していました。
孫はふふふと笑いながら「釣れなんだんかあ」と言いながら私の方を見てにやっと笑っていました。
孫以上に息子が蒲焼を楽しみにしていたので家族みんな残念でした。

5 件のコメント:

那岐山の麓より さんのコメント...

鰻のお話し楽しい会話で、思わず一人笑いました。今年は鳥取の河口に何時も釣りに出掛けている方が、鰻が釣れないと、おっしゃっていました。
我が家は、釣りが出来る者がいませんが、鰻の焼き方は、亡き姑から教えてもらったこだわりの焼き方があります。
七輪で火をおこし、まず素焼きにしてから、
さんしょの実をすり鉢ですり、だし醤油に少量のお酒を入れて、2、3回付け焼きをします。残った付け汁を網杓子で越して、熱いご飯の上に焼いた鰻を乗せ付け汁をかけて、お茶づけで食べます。
釣れなかったのに、食べ方を言ってごめんなさい。私は、焼いてもコレステロール値が高いので、小さいのを一切れだけしか食べません。

河原撫子 さんのコメント...

鰻釣りの続編、有難うございました。お孫さん以上に息子さんのガッカリなさった様子が窺われて・・、ホント残念でした。
那岐山の麓よりさんの鰻の食べ方、祖母と同じで懐かしく拝読させて頂きました。

とっこさん さんのコメント...

お孫さんと爺ちゃんの掛け合いが聞こえてくるようで、微笑ましい光景が浮かんできます。鰻残念でしたね。夏休みも後僅かになりました。お魚屋さんのでも良いじゃあないですか。鰻でホームパーティでもされたら?一年生は初めての夏休みの宿題頑張ったのでしょう。

山 果 さんのコメント...

微笑ましい会話でその様子が浮かんできましたよ。お上手に文章書いておられ、思わず
笑ってしまいました。又来年でしょうか?
来年はどの様にお孫さんは反応されるのでしょう。楽しみです

ゆうらぎ橋 さんのコメント...

お爺さんとお孫さんの微笑ましい会話、円満な家族がこちら迄伝わり、ニヤリとしてます。
無花果の季節、子供の頃は一つ頂いたりした事を思い出しますが:::