5月末に田植えをし、後片付けや田の周囲に鹿よけ等の作業を終えて一休みに奥播磨まで行ってみました。
主人がテレビで奥播磨案山子の里のニュースを見ていたらしく、どんなところか行ってみようと子供の様な気持ちで出かけました。
姫路市安富町の関という集落の一番奥に地域の活性化で案山子の集落ができていました。この地も空き家があったり、家を壊した跡があったりで現在居住されているお家は周囲を綺麗に管理されている様子がうかがえました。
案山子を見ながら歩いていると思わず「こんにちは」と声をかけている自分でした。
観光バスが1台、乗用車やバイク、サイクリングコースになっているのか自転車のお客さんも平日にもかかわらずおられました。
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